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NEWS

ニュース

2025年6月30日
マッチングプログラムの応募受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
2025年6月18日
1次審査通過者向けキックオフミーティングの開催情報を掲載しました
2025年6月5日
応募説明会の動画を掲載いたしました
2025年6月3日
応募説明会の資料を掲載いたしました
2025年5月23日
応募説明会の開催の内容を更新しました
2025年5月23日
プレスリリースを掲載しました
2025年5月16日
応募受付を開始しました
2025年5月16日
本コンテストのアンバサダー、村上信五氏のメッセージを掲載しました
2025年4月25日
マッチングプログラムを開始しました
2025年4月25日
衛星データ活用アワードのスケジュールを掲載しました
2025年4月16日
NEDO Challengeと同時開催の衛星データ活用アワードの掲載を開始しました
2025年4月16日
コンテストサイトをオープンし、公募予告を掲載しました

MESSAGE

メッセージ

村上信五氏写真

村上信五氏

 みなさん、こんにちは。村上信五です。「NEDO Challenge,Satellite Data –農林水産業を衛星データでアップデート!-」のアンバサダーを務めることになりました。このコンテストからどのような新しい発想やイノベーションが生まれるのか、期待でワクワクしています。

 私自身、日頃は芸能活動をしながら、農業スタートアップ企業で事業開発に携わり、ブドウの品種ブランディングや観光やイベントを通じた町おこしなど、異業種人材の農業ビジネス参画に挑戦しています。この経験を通して、農業はもちろん、林業や水産業もまた、地域を変える力を秘めていることを実感していますし、これからの日本の未来を担う若い人達に向けても「持続性のある稼げる仕事」だということを体現したいと思っています。

 農林水産業を魅力あふれる産業にするためには、多様な業種や人材との連携が鍵となります。「誰かと一緒なら必ずできる」と個々が一歩踏み出し、多様な人々が集まり、アイデアを交わし合うことで新たな可能性が広がると信じています。「個」よりも「多」が集まることによって、その力を最大化し、逆境に直面しても共に進む仲間がいれば、不可能を可能にする力が生まれます。

 このコンテストでは、衛星データという強力なツールを活用し、農林水産業の新たな一面を引き出すアイデアを皆さんから募集しています。我が国を支える重要な一次産業である農林水産業をよりダイナミックかつ革新的に進化させるチャンスです。「まずは勇気をもって一歩踏み出してほしい」。一緒にこの分野の魅力を発信し、次のステージへ進めていきましょう。どんな提案が集まるのか、より多くの方のご参加を心から楽しみにしています!

ABOUT

事業について

 我が国の農林水産分野を取り巻く環境は、国際情勢の不安定化や気候変動による異常気象の頻発化、人口減少や高齢化など、大きく変化しています。このような中、昨年改正された食料・農業・農村基本法に基づく初の「食料・農業・農村基本計画」が令和7年4月に策定されました。本計画に位置付けられる、生産性の向上や付加価値の向上、輸出の促進、持続的な食料システムの構築、環境との調和等の施策を推進し、農林水産分野の課題の解決を図るためには、衛星や各種センサ等で得られたデータの活用を始めとする、農林水産業のあらゆる場面でのDXの推進・普及が不可欠です。衛星データ活用の機運が高まる中、経済産業省およびNEDOは、衛星を活用した、さまざまな社会課題の解決に資するソリューション開発に取り組んでいます。本事業では、農林水産業全体にわたる課題解決を、衛星データなどを活用することで、より効果的に実現するシステムを公募するものであり、より多くの革新的・独創的な提案を募ることを目的に、懸賞金型コンテストを実施します。

 衛星データ活用アワードは「NEDO懸賞金活用型プログラム"NEDO Challenge, Satellite Data –農林水産業を衛星データでアップデート!-」」と連携した衛星データ活用型プログラムです。
 本プログラムは協賛企業の協力により実行委員会を組成し、「NEDO懸賞金活用型プログラム」と独立したコンテストを実施します。事業化を目指すベンチャー企業、個人、学生、異業種等から、幅広く応募を募り、農林水産分野の課題解決につながるビジネスアイデアを募集します。
優れた提案には、協賛企業により表彰および賞金を授与します。宇宙業界関係者に留まらず、広くビジネスアイデアを募集しますので、ベンチャー企業、個人、学生、異業種等の積極的な参加を期待します。

THEME

テーマ

本事業において募集するテーマは、以下のとおりです。

テーマ1

生産現場の課題解決に資する技術開発

● 衛星データ等を活用した農業・林業・水産業の生産現場の課題解決に資する技術開発を募ります

 

応募例

・スマート農林水産業の実現に向けた技術開発(農機・林業機材・漁船の自動化、スマート灌漑管理システム等)

・持続的な農山漁村の維持・向上に向けた基盤整備に資する技術開発(水路・林道等の生産現場のインフラ整備などの土木分野や防災分野での衛星活用技術等)

・食料安全保障の実現に向けた生産性向上に資する技術開発(土壌・生育予測、漁場予測、病害検知、鳥獣害対策等)

・生産活動や供給能力の安定化に資する技術開発(異常気象や気候変動対策等)

・その他生産現場の課題解決に直結するソリューションの開発(栽培適地判定や技術継承、担い手不足等)

テーマ2

資源の管理・監視および物流の高度化に資する技術開発

● 衛星データ等を活用した農業・林業・水産業の資源管理・監視の高度化に資する技術開発を募ります

● 衛星データ等を活用した農業・林業・水産業における国内外のサプライチェーンや輸出入等を含む物流の高度化に資する技術開発を募ります

 

応募例

■管理・監視

・自治体等が実施する現地確認業務や統計情報の作成の効率化に資する技術開発

・農林水産資源の把握・管理・監視業務の効率化に資する技術開発

・違法伐採、違法漁船、違法転用の監視業務の効率化に資する技術開発

・農林水産分野における各種交付金支払い業務の効果測定業務に資する技術開発

・海外の穀物主要生産地帯や木材の主要生産地帯の広域モニタリング技術の開発

・その他、農業・林業・水産業の資源管理・監視の高度化に資するソリューションの開発

 

■物流

・食料価格の安定化に資する価格予測システム

・木材のトレーサビリティの追跡技術の構築による産地証明の発行システムの開発

・IUU漁業に対処するための漁獲物の産地証明の発行システムの開発

・輸入計画の最適化に向けた国内の需要予測システムの開発

・漁獲物の販売価格の最大化に向けた最適な卸売市場の提案システムの開発

・その他、農林水産業における国内外のサプライチェーンや輸出入等を含む物流の高度化に資するソリューションの開発

協賛企業テーマ

近日公開予定

NEDO共通テーマ

テーマ1:生産現場の課題解決に資する技術開発

テーマ2:資源の管理・監視および物流の高度化に資する技術開発

Dev
PLATFORM

開発環境と提供データ

本事業では、1次審査を通過した応募者に対して以下の開発環境を提供する予定ですが、本開発環境の利用は必須ではありません。また、クラウドGPUの提供については、ご要望に応じて事務局が検討します。

開発環境
  • 株式会社Tellusのクラウド4コア8GBSSD100GB (2台)
  • Tellus Satellite Data Master with QGIS (8GB)

    ※Tellus Satellite Data Master with QGIS (8GB)の環境は以下の通りです。

    ・CPU 仮想 6Core メモリ 8GB SSD500GB

データ利用環境
WAGRI
  • WAGRIとは、気象や農地、収量予測など農業に役立つデータやプログラムをAPIで提供する公的なクラウドサービスです。
  • ※WAGRIのサービス利用をご希望の場合、事務局にてその費用を負担します。

テーマに関連した入手可能なデータ

ご参考として、テーマに関連するデータを例示します。一部地上データは、提供元へ利用可否の問合わせが必要です。また、下記例にないデータを持ち込むことも可能です(持ち込むデータの性質や内容を事務局が事前に確認することがあります)。有償データは、ご要望に応じて事務局が購入することも検討します。

 

地上データ例

WAGRIからAPIで取得できるデータの例

  • 1kmメッシュ農業気象データ取得API
    全国の日別気象データを約1km四方(基準地域メッシュ)単位で最長26日先までAPIで提供(14種類の確定値、予測値、平年値がシームレス接続された1kmメッシュ長期予報情報)
  • 統合農地データ取得API
    ID付与済みの筆ポリゴン(農地の区画情報)、農地ピン(農地区画の中心点)、土壌図を統合した農地情報をAPIで提供
  • 市況API
    青果物卸売市場調査結果など農林水産省の各種統計情報・市況情報をAPIで提供

その他の地上データ

 

衛星データの例

Tellus上にあるデータ(自身の環境でもダウンロード可能な衛星データ)

  • ASTER GDEM ver.3
    水平解像度30m相当、高さ精度約12m(日本域)の標高データ
  • AVNIR-2_1B1
    「だいち(ALOS)」に搭載されたAVNIR-2という光学センサで観測したデータ
  • AW3D30
    「だいち(ALOS)」に搭載されたPRISMというセンサのデータを基に作成された数値標高モデルのデータ
  • GCOM-C/CHLA 8日平均 (高次プロダクト)
    「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報からクロロフィルa濃度(物理量)を算出し、8日間分の情報を統計処理した全球のデータ
  • GCOM-C/CHLA 準リアルタイム(高次プロダクト)
    「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から、クロロフィルa濃度(物理量)を算出したデータ
  • GCOM-C/SST 8日平均 (高次プロダクト)
    「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から海面水温(物理量)を算出し、8日間分の情報を統計処理した全球のデータ
  • GCOM-C/TSM 8日平均 (高次プロダクト)
    「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から懸濁物質濃度(物理量)を算出し、8日間分の情報を統計処理した全球のデータ
  • GCOM-C/TSM 準リアルタイム (高次プロダクト)
    「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から、懸濁物質濃度(物理量)を算出したデータ
  • PALSAR_L1.1
    「だいち(ALOS)」に搭載されたPALSARというLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
  • PALSAR_L2.2
    「だいち(ALOS)」に搭載されたPALSARというLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
  • GOSAT/L2/SWIR CO2カラム量(G1-01)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した二酸化炭素カラム量データ
  • GOSAT/L2/SWIR CH4カラム量(G1-02)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタンカラム量データ
  • GOSAT/L2/SWIR H2Oカラム量(G1-03)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した水蒸気カラム量データ
  • GOSAT/L2/TIR CO2濃度高度分布(日陰)(G1-04-2)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、熱赤外(TIR)の輝度スペクトルデータから算出した二酸化炭素濃度高度分布(日陰)データ
  • GOSAT/L2/TIR CH4濃度高度分布(日照)(G1-05-1)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、熱赤外(TIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタン濃度高度分布(日照)データ
  • GOSAT/L2/TIR CH4濃度高度分布(日陰)(G1-05-2)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、熱赤外(TIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタン濃度高度分布(日陰)データ
  • GOSAT/L3/SWIR 全球CO2カラム平均濃度(G1-06)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム量データから推定した二酸化炭素の全球カラム平均濃度分布データ
  • GOSAT/L3/SWIR 全球CH4カラム平均濃度(G1-07)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、メタンカラム量データから推定したメタンの全球カラム平均濃度分布データ
  • GOSAT/L4A 全球CO2吸収排出量(G1-08)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム量データから推定した二酸化炭素の全球吸収排出量分布データ
  • GOSAT/L4A 全球CH4吸収排出量(G1-09)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、メタンカラム量データから推定したメタンの全球吸収排出量分布データ
  • GOSAT/L4B 全球CO2濃度(G1-10)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した情報から推定した、二酸化炭素の吸収排出量データから推定した二酸化炭素の全球三次元濃度分布データ
  • GOSAT/L4B 全球CH4濃度(G1-11)
    GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した情報から推定した、メタンの吸収排出量データから推定したメタンの全球三次元濃度分布データ
  • GOSAT-2/L2/SWIR CO2カラム平均気体濃度(G2-01)
    GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した二酸化炭素カラム平均気体濃度データ
  • GOSAT-2/L2/SWIR CH4カラム平均気体濃度(G2-02)
    GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタンカラム平均気体濃度データ
  • GOSAT-2/L2/SWIR COカラム平均気体濃度(G2-03)
    GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した一酸化炭素カラム平均気体濃度データ
  • GOSAT-2/L2/SWIR H2Oカラム平均気体濃度(G2-04)
    GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した水蒸気カラム平均気体濃度データ
  • GOSAT-2/L4A 全球CO2吸収排出量(G2-09)
    GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム平均気体濃度データから推定した二酸化炭素の全球吸収排出量分布データ
  • GOSAT-2/L4B 全球CO2濃度(G2-10)
    GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した情報から推定した、二酸化炭素の吸収排出量データから推定した二酸化炭素の全球三次元濃度分布データ
  • HISUI
    国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に搭載された、宇宙実証用のハイパースペクトルセンサ「HISUI」のデータ

    *HISUIについては別途ご利用の申し込みが必要となります。お申込みはこちら

その他、衛星データ等の入手先(Tellusの開発/解析環境でのみダウンロード可能な衛星データ)

  • ASNARO-1_L1B
    高分解能の光学衛星「ASNARO-1」のデータ
  • ASNARO-2_L1.1
    「ASNARO-2」で観測した合成開口レーダー(SAR)データ
  • ASNARO-2_L1.5
    「ASNARO-2」で観測した合成開口レーダー(SAR)データ
  • ASNARO-2_L2.1
    「ASNARO-2」で観測した合成開口レーダー(SAR)データ
  • CE-SAT-IIB
    超小型衛星「CE-SAT-IIB」で、2021年1月~2022年5月に東京都23区を中心に撮影した夜間データ
  • GRUS_L3A
    Axelspace の地球観測衛星コンステレーションを構成する次世代リモートセンシング超小型衛星GRUSのデータ
  • PALSAR-2_L1.1
    「だいち2号(ALOS-2)」に搭載されたPALSAR-2というLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
  • PALSAR-2_L2.1
    「だいち2号(ALOS-2)」に搭載されたPALSAR-2というLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
  • SLATS_1B
    「つばめ(SLATS)」に搭載のSHIROPという光学センサ(パンクロマティック)で観測したデータ
  • 光学マルチバンド(0.8m/3.2m)データ
    光学マルチバンド(0.8m/3.2m)データ相当性能のリサンプリングデータ

その他、衛星データ等の入手先

  • NASA - Earthdata
    米国航空宇宙局(NASA)の地球観測データのポータルサイト
  • ESA – Copernicus
    欧州宇宙機関(ESA)が管理する地球観測プログラム
  • Google Earth Engine
    地球の様子を衛星画像によって可視化、分析できるクラウドベースの地理空間分析プラットフォーム
  • G空間情報センター
    地理空間情報の有効活用と流通促進を図り、社会課題を解決するアクターの後方支援を行うためのデータ流通支援プラットフォーム

 

その他関連サービス

測位衛星(みちびき)サービス

  • 高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)
    高精度な測位補強サービスを提供するために、国内外のGNSS監視局網の観測データに基づき測位衛星に起因する誤差を計算し、みちびきのL6信号により補正データを送信するサービス
  • 信号認証サービス
    GNSS受信機で受信した信号が実際に測位衛星から送信された信号であるかを確認できるサービス
  • GNSS統合データ共有システム「MIRAI」
    MADOCA-PPPの補正データの生成に必要な国内外のGNSS監視局網で観測されたリアルタイムデータを収集するシステム

ENTRY&
SCHEDULE

応募概要とスケジュール

2025516
731

応募

20258月上旬
9月下旬

1次審査
(書類審査)

202510月下旬
20265月中旬

システム開発及び
メンタリング

20267月中旬

2次審査
(ピッチコンテスト)

 

●1次審査通過者向けキックオフミーティング(外部企業等を招いたネットワーキングイベントも開催予定)

開催日時 :2025年10月24日(金) 16:00~20:00(予定)

開催場所 :X-NIHONBASHI TOWER

map東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー7階

プログラム:決定次第こちらにて発表いたします

20258月〜

応募

202510

1次審査
(書類審査)

202511
20264

合同ワークショップ
意見交換

20265月〜6

2次審査
(プレゼン審査)

Application
Process

応募方法

応募期間

2025年5月16日(金)~7月31日(木)正午

 

応募方法

以下の応募書類をダウンロードし、必要事項を記載のうえ、必ず応募期間内に申込受付フォームからアップロードしてください。指定された様式以外でのご応募は認められません。

 

応募書類

こちらからダウンロードし、申込み受付フォームへアップロードください。

●  応募申請書【個人応募者用】

●  応募申請書【法人応募者用】

 

申込受付フォーム

こちらから必要情報を入力のうえ応募書類をアップロードしてください。

 

応募要項

お申込みにあたりましては、こちらの応募要項をご確認ください。(PDF)

 

応募資格

  • ① 本事業では、法人・個人・グループを問わず応募することが可能であり、大企業やスタートアップ、上場/非上場の別は問いません。ただし、日本国に籍を有する個人、グループおよび日本国の法人格を有する民間企業、大学・公的研究機関等であることとします。
  • ② 事業管理上、NEDOの必要とする措置を適切に遂行できること。
  • ③ NEDO「懸賞金の交付等に関する規程」第5条(応募者の暴力団排除に関する誓約)の事項(以下に記す)のいずれにも該当しないこと。
  • 一 法人等(個人、法人又は団体をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2項に規定する暴力団をいう。以下同じ。)であるとき又は法人等の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき
  • 二 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき
  • 三 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき
  • 四 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難されるべき関係を有しているとき
  • ④ 企画運営事業者(PwCコンサルティング合同会社、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合)と同一の企業・団体に属している者は提案代表者および参加者にはなれません。
  • ⑤ 応募(成果提出)締切日時までに成果を提出すること。
  • ⑥ 提出する成果は「国の競争的研究費(内閣府の「競争的研究費制度」に該当するもの)」のみで作製されたものではないこと。
  • ⑦「補助金交付等停止措置」に該当中の者ではないこと。「補助金交付等停止措置」の該当者はNEDO HP内に掲載されている者とします。

 

応募説明会の開催

応募説明会は終了しました。

●  説明会資料:こちらからダウンロードしご確認ください。(PDF)

●  説明会動画:下記画像をクリックしてご視聴ください。

※説明会資料及び説明会動画は、2025年7月31日正午までの公開となります。

近日公開予定

JUDGING

審査

1次審査を通過した応募者に対しては、開発環境の提供および専門家(メンター)によるメンタリングを受ける機会を提供します。2次審査では、一般公開の場でのプレゼンテーション(ピッチ)方式による審査を行い、受賞者を選定します。

審査基準については応募要項をご参照ください。

1次審査、2次審査の審査結果については、NEDOホームページ及び当サイトにて公表し、また全ての応募者へ電子メールにて通知します。
なお、審査結果に関するお問い合わせには一切応じかねますので、あらかじめご了承下さい。

1次審査の結果公表

202510月上旬(予定)

 

2次審査の結果公表

20267月中旬(予定)

 

 

PRIZES

懸賞金

  • 1位
  • 2位
  • 3位
  • 審査委員特別賞

    ・総合評価では1位~3位に及ばないが、衛星データの活用により、将来的に課題解決への貢献が特に見込まれると審査委員が認めたものに対し、懸賞金を授与します。

    ・受賞数は最大各テーマ1チームとなります。

 

● いずれの賞についても、審査の結果該当なしとなる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

※詳しくは応募要項をご確認ください。

Matching
Program

マッチングプログラム

マッチングプログラム

2025年6月30日に応募受付終了しました。詳細は+からご覧いただけます。

FAQs

よくあるご質問

応募について

提案書について

応募書類について

メンバーについて

懸賞金について

知的財産権等について

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